歌:美輪明宏
作詞:C.Aznavour
作曲:C.Aznavour
それでいいのかしら あんたの髪の毛
まるで雨の後の牧場の干し草
それにあきれたわ まだ昼寝だっていうのに
鼻唄まじりの一杯機嫌で
窓辺のスズメに餌なんかやってさ
いつも言ってるでしょう 嫌になっちまうわ
たまに小遣いぐらい稼いだらどうなのさ
男のくせしてまるでズボラだと
いつも喧嘩した いつも喧嘩した
宿無鼠のあんたはあの夜
あたしの胸の中に震えてやって来た
それから二人は この空の見える
屋根裏の部屋で愛し合ったのよ
冬の日も 夏も 二羽のスズメのように
だけどあんたはまるで出来の悪い子供
とてもじゃないけど趣味が合わなくて
ある日 涙泛べて「出て行くよ」と言ったとき
あたしは止めなかった
あたしは止めなかった
可笑しなかまたちのあんたの髪の毛
いつも伸びていたあの無精髭も
別れて初めて 飾らないあんたの
やさしさが胸に 沁みるの 沁みるの
あたしには似合っていた
気取らないあんたが
あんたがいつも唄ってたあの唄
癪の種だったあの唄が聞こえる
いつも喧嘩した いつも喧嘩した
あんたはもういない あんたはもういない
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