歌:GLAY
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
光と影の隙間に落とした夢は君といた夏の香り
失った恋を今も引きずりながら黙々と汗を流してる
決して忘れてはいけない けれどいつしか消えてゆく情熱達
音楽(おと)だけはいつも街を彩りながら僕らの時代を作ってく
あたり前の事に 日々怒り悩んでいた
今喉の奥でうずくこのメロディー
心地よい風の中 あるがまま受け入れて
たまにつまずき転んだなら さぁ起き上がれ
新しい僕の夢 胸元のポケットに
どんな道を進めばいい? 虹色の地図がほら教えてくれる
もっと誰かに愛して欲しいと無理な自分を演じてる鏡の中
でも独りの未来を想像してみるたびに切なさがこみ上げてくるんだ
雨上がりの午後に虹を見つけ追いかける
いつも通る道で出会う子供らの様に
生まれ来る魂よ 間違いを恐れずに
いつか抱いた志を今解き放つ時だ
新しい君の愛 包んでこの世界
もう君は弱くはない最新の自分に出会ったはずさ
あたり前じゃなくて いつも感謝していたい
今も君が元気で暮らしてる幸せ
心地よい風の中 あるがまま飛び込んで
広げた両手 翼に見たて駆けた日のように走れ
新しい僕の夢 目の前の荒野に映し出せ どんな困難な道でもいい
退屈と無縁な明日に乾杯さ
退屈と無縁な明日に乾杯さ
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