作詞:菅波栄純
作曲:THE BACK HORN
僕が死にゆく時のためのエチュードが
流星群のように降りそそぐ
想像上の未来に全感覚でタッチするスクリーンに
走馬灯のように光る星
空っぽの世界で片っぽの正解抱いて
明日を探して
突き刺す感情を 染める群青を
夜明けの国 僕ら笑いあって
途切れ途切れのSOSが溢れそうで光に目を細めた
始まりが僕らを待ってる
絶望的な状況 妄想は制御不能
クレッシェンドな混沌の中で
天災にさえ勝る天才的な愛の存在
きみの声で息を吹き返す
砕け散る世界で暴かれた空(スカイ)が堕ちて
明日を探して
放物線描いて最後尾から愛を
ありのままかどうかは問わなくていい
フィードバックループする映像 一生モンの思い出を
流星が今夜ハートを貫いて
メロディーが方角を示してる
何も変わらないけど洗いたてのシーツが
夜を越えさせてゆくこともあるだろう
帰る場所ならここにあるから何処へでも飛んでけよ
突き刺す感情を 染める群青を
夜明けの国 僕ら笑いあって
途切れ途切れのSOSが溢れそうで光に目を細めた
たくさんの想いを傷つけて悲しませても
ここにいたい 許されなくたって
ありふれた喜びも 微笑みも 愛しさも
切なくて揺れていた 光の中で今
始まりが僕らを待ってる
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