歌:牧野由依
作詞:伊藤 利恵子
作曲:伊藤 利恵子
どこまでも続くこの空 眺めてる横顔
頬にふれる長い髪が 揺れている
切なさは 言葉にならないけれど あの頃も今もずっと
ひかりあふれてるこの街に いつまでも変わらぬ想いをよせて
やさしさに巡り逢うとき 吹き抜ける風はいつでも
遥か遠くとけてゆく そっと目を閉じた
さっきまでふたり話した ほほえみのひととき
懐かしくて楽しい日々 残してく
ひとつだけ 願いを込めて祈るの 心を繋ぐ架け橋
あの桟橋の向こう側へ 振り向けばきらめく木漏れ日の水路(みち)
この場所に訪れたなら 両手広げてうけとめて
青い空も星空も 迎えてくれる そう きっと
高鳴る鼓動は 波間を歌うリズム
カタチのない 確かなもの 見つけて
やさしさに巡り逢うとき 吹き抜ける風はいつでも
遥か遠くとけてゆく そっと目を閉じた
この場所に訪れたなら 両手広げてうけとめて
青い空も星空も 迎えてくれる あなたのことを そう きっと
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