作詞:Arika Takarano
作曲:Mikiya Katakura
枕の下 隠すは剣
古より私を護る
胸の痛みを塞ぐのは
その青き輝きのみ
戦うことを忘れ去って
白い絹に包まれたなら
今あなたが見えるのだろう
その手が持つ夢の姿も
でも何故
耳に響く咆哮
眠れぬ夜に眼は煌めく
被さった闇の隙間から
見上げなくとも心には
果てしない宇宙がある
生きることさえ忘れ去って
ひとりまたひとり後退る
微笑は寂しく優しく
まるで私哀れむように
ここには
永久に続く渇き
盾を持たぬこの身体が
浴びるは誰が血か己が血か
夕炎の朱も弾く肌に
恐れの色は宿らぬ
枕の下 隠すは剣
古より私を護る
胸の痛みを塞ぐのは
その青き輝きのみ
眠れぬ夜に眼は煌めく
被さった胸の隙間から
見上げなくとも心には
果てしない宇宙がある
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