作詞:とりみとり
作曲:普久原恒勇
里がするかなさ 肌がなさ かなさ
年重び重び 肝ぬかなさ
肝がなさらやー 思みーかなさらやー
もう何年何十年経ったんだっけ 島離れて夢を追いかけて
お互いデカい夢抱いて 語り合った島での思い出
一日中海で遊んで 酒を飲んで笑い転げて
懐かしい写真を手にとって 過去振り返るばっかりで
人の温もり優しさ大切さ 分ったんだ一人になって
いくら淋しさこらえても 愛する人の事思って
遠くにいると島が恋しくて 離れてみると君が愛しくて
肝や肝しちどぅ むてぃなしんさびる
誠肝 我肝 里がままに
肝がなさらやー 思みーかなさらやー
ありがとう温かいおもてなし 一緒に食事したら進む箸
でもオレはカッコつけキザグァーシー 本当は顔見るだけでもいい
二人過ごす時間は一瞬で 会いたい時にはそう会えなくて
今度はいつ会えるのかって 頭の中もうお前だけ
朝目が覚めたらまず君を思う 愛しき人よ昼は何してる?
一日中ずっと考えてる そして夢の中で君抱きしめる
どんなに遠くに離れていても 一度でも忘れた事はないよ
こんなにも落ち着く場所はないよ あなたはオレの心の故郷
二人が情き花 花咲かす夜や
ゆくん肝がなさ まさてぃかなさ
肝がなさらやー 思みーかなさらやー
ホント心の底から思ってるさ 考えない日なんてないさ
離れているから余計思うさ 四六時中抱きしめたいさ
たまに愚痴こぼしてもいいか 分ってんのはお前だけだ
話すだけで心が落ち着くさ 受話器越し君に肝がなさ
今宵も語り合いに花が咲く 声を聞くだけでも愛しさ増す
二人で分かち合おうな喜怒哀楽 終わる事を知らないLove talk
思いがすれ違う時もある 喧嘩して泣かす時もある
そして二人の愛深まる 肝がなさずっと愛してる
肝がなさらやー 思みーかなさらやー…
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