作詞:山下慎一狼
作曲:kai
「マッチ…マッチはいりませんか…?
マッチは…いりませんか…?
ふぅ…今日は特に冷えるなあ…」
暗がりに埋まる街 窓際の薄明かり
行き交う人々の背中 淋しさが降り積もる
かじかんだ指先で 小さな火をつけては
浮かんで 雪に溶けてゆく 虚像 ただ切なくて
ぽつりと広い世界に 無情に置き去られたみたいで
いくつの幻すべて 仮初めだけの安らぎと
だけど映りだす見知った姿は
誰もがみんな私を呼んでいたから
すこし気づけたの どんなときでも
私にはきっと 支えてくれるひとがいる
残った最後のひとつ そっと大切にともしたら
そこには大好きだった 優しい面影 微笑んだ
星が流れてはそのたび何度
願いをかけた せめて夢で会えるように
そばにずっとずっといてほしかった
それさえあれば 何もいらなかったのに
私をたくさん愛してくれた
泣いた私をいつも抱きしめてくれた
大きな想いにまけないくらい
私もきっと愛することができたの
さよならはけして言わないよ
まだまだ先になるけれど
かならずいつか会いに行くからね
それまでどうか見守っていて
「え?なぁに?おばあちゃん。
………うん、わかった、私がんばるから。
おばあちゃん、ありがとう……」
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net