歌:ズーカラデル
作詞:吉田崇展
作曲:吉田崇展
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
なんとなく似ている気もするが
分かり合えないのは明白だ
興味は無いし なんか怖いし
部屋の真ん中に線を引いた
無言の空間もそれなりに苦しい
話しかけようにも話題に乏しい
当たり障りない言葉はうわ滑って
顔も見れなくなって目を伏せる
あなたの靴には穴が空いてて
靴下には悲しみが染み込んでいるが
同情するほどのものではない
だって私と大した変わりはない
最近調子はどうなんだい
まあ 昔の様子も知らないのだけれど
その上 別にあなたの調子が
知りたいということも本当はないのだけれど
もしもあなたが答えてくれるのなら
私の憂鬱は少しだけ晴れて
そのお返しにくだらない冗談を言って
おどけて見せましょう
笑えなければ歌を歌います
私面白くないからその方が良いかも
それでも駄目なら黙っています
あなたと朝をただ待っています
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
朝が来たら私たち
離れ離れになっちゃうね
それはそれでも良いけれど
忘れてしまうのも良いけれど
立ちこめる霧に追われ
迷い疲れてようやく見つけた小屋
忍び込んだ薄暗い部屋で
偶然居合わせた一匹と一匹
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net