歌:櫻坂46
作詞:秋元康
作曲:福田貴訓
風はまだ冷たいけど
あのカフェまで歩こうか?
通い慣れた並木路(なみきみち)に
思い出が枯葉のように舞う
君の夢について聞きたい
一から十まで
この街を出て行かなきゃ
叶わないのかな
できることならば 行かないで
そんなこと言えやしない
心の声 隠しながら
頑張れって言うのだろう
「ごめんね、寂しくさせて…
でも、ずっと、あなたのことを想っているから…」
花は ただ土の中で
春の陽射し待っている
思い描く願い通り
都合いい未来は来ないのに…
僕の恋について語ろうか
勝手なモノローグ
見つめ合った言葉に
嘘なんかつけない
ここにいて欲しい 行かないで
呟(つぶや)きたかったけれど…
君の夢を邪魔するなら
微笑み 背中を押すだけ
できることならば 行かないで
そんなこと言えやしない
心の声 隠しながら
頑張れって言うのだろう
いつの日にか また逢おう
君が夢を叶えた頃
この街から 空を見上げ
流れる雲 行かないでと…
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