歌:あたらよ
作詞:ひとみ
作曲:ひとみ
肌寒い空気が
窓越しに伝わってくる
思わず目を瞑ってしまいたくなるほどの
眩しい朝日がすぐそこまで来ている
僕らきっといつかは
水泡のように爆ぜて
消えてしまうのでしょう
貴方の今後一生の思い出になれたなら
不明瞭な明日を愁い嘆くより
笑っていたいの
あまりにも自然に
後回しにして生きてきた
自分のこと
今なら少しだけ分かる気がするんだ
ここから抜け出せるかな
僕らきっといつかは
波紋のように溶けて
消えてしまうのでしょう
それならいっそずっと先も
忘れたくないような
貴方の今後一生の思い出になりたいの
不明瞭な明日を愁い嘆くより
せめて今は貴方の傍で
笑っていたいの
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net