歌:Nahomi
作詞:柳田直史
作曲:四方章人
ひとつふたつの夢を追い
気がつけば嫁にもいけず
老いた両親(おや)みて言葉に詰まる
月夜の晩に旅に出る
元気出せよと夜泣きのカラスに
見送られ 励まされ 女街道ひとり旅
空の青さが目に沁みて
都会(まち)の灯(ひ)を一人で消した
過ぎた事など流せば消える
素直な心あればいい
何か生まれる明日を迎えに
道はある 何処までも 女街道ひとり旅
山のいただき雪化粧
旅の宿 ふれ合う情(なさ)け
心ゆられて地酒をあおる
北風過ぎて花も咲く
春よ来いよと雲雀(ひばり)の鳴く声
聞きながら 熱くなる 女街道ひとり旅
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